スウェーデンの携帯電話事情。海外で初めての契約

海外移住の際、海外での携帯をどうするかは悩ましい問題の一つです。
今回はスウェーデンの携帯事情と私が海外に来た時に携帯をどうしたかについてご紹介します。

海外での携帯契約をするために

ポイント

  • とにかく早めに現状の契約確認!
  • 海外での契約方法を決める(携帯+SIM、SIMのみ)
  • 移住先の携帯会社を調べてみる

移住前に現状の把握をしよう

海外に長く滞在の予定の方は携帯を解約するか、携帯を安い料金で保持し続けるかどちらかを選択するかと思います。

携帯電話の番号を残したければ保持し続ける、番号が消えても構わない場合は携帯電話を解約し海外で新たに契約というのが一般的です。

また、SIMロック解除ができるかどうかも今後携帯本体をどうするかにおいて重要なので確認してみましょう。

ただ、携帯電話の解約についてはキャリアの2年縛りなど様々な制約があり、時には解約金などが発生します。そのため、移住を決意したらとにかく早めに現契約の確認をしましょう!

携帯解約の際に発生するかもしれない金額

こんなにお金がかかると思わなかった!と後悔する前に携帯解約の際にかかるかもしれない料金を確認しておきましょう。

  • 解約金:9,500円+税 ※更新月なら発生しない
  • MNP手数料:2,000~3,000円 ※電話番号を引き継ぐ場合
  • 格安SIM会社の契約手数料:3,000円~ ※新たに日本のSIMなどを契約する場合
  • 端末の残金の支払い ※解約時に残金が残っている場合
  • SIMロック解除の手数料 ※利用携帯のSIM解除をする場合

海外での携帯の持ち方は2通り

海外移住の際に携帯電話をどうするかについては大きく2つの選択肢があります。

  1. 現地で新たな携帯とSIMカードを契約
  2. 現地でSIMカードだけ契約

それぞれ解説していきます。

現地で新たな携帯とSIMを契約

SIMカードてなんじゃ。そんな人のために簡単に解説しておきます。SIMはスマートフォンで通話したり、インターネットに接続したりするのに必要です。契約情報や、加入者を特定する固有番号などが記録されています。日本の大手携帯会社では携帯とSIMカードはセットになっています。

海外ではこのSIMカードと携帯本体は別々に売買されるのが一般的です。

1つめの方法というのは、そのSIMカードと携帯本体を現地で両方とも契約する方法です。海外で利用できる携帯電話がなければ新たな携帯とSIMが必要ですよね。

現地でSIMだけ契約

SIMロックが解除された携帯があれば現地でSIMだけ契約し使うことができます。

本体を購入しなくてよくなるのでコストが抑えられるますし、使い慣れた携帯やアプリを引き続き利用できます。

日本の大手携帯会社はSIMロックと言われ、SIMカードが抜けないようになっていたり、解約の時期によっては違約金が発生したりします。ただSIMが解除された携帯電話があれば、SIMカードだけ契約すれば利用を開始できるので便利です。

日本の携帯契約を残しておくかは状況に応じて

日本の電話番号を残しておきたい場合、日本の携帯の契約を安いプランで残しておくのも一つの手です。私もスウェーデンに移住した当初はmineoの契約を数カ月残していました。

また、大手通信会社の携帯であれば一時休止の手続きが可能な会社もあります(ドコモ,AU,Softbankなど)。

海外にいるのが期間限定でしたら検討してみてもいいかもしれません。

スウェーデンの大手携帯会社

スウェーデンの大手3つの携帯会社(通信会社)を紹介します。街中でよく店舗を見つけることもできます。

  • TELE2
  • Telenor
  • Telia

もちろんこれ以外にもたくさんの携帯会社(通信会社)が存在します。

大手のいい所はサポートが充実している点・通信環境が整っている点です。逆に利用料金だけみると中小の方が安い傾向があります。

料金比較

携帯本体は機種によって価格が様々なので、SIMカードのみの契約をする場合の料金を確認してみました。さきほどの3社の料金やサービスを比較してみます。

携帯会社 データ通信料 料金(月) サービス内容
TELE2 3GB 199kr 通話無料

EU・EEUで利用可能

Telenor 3GB 249kr

※2年縛り

通話無料

EU・タイ・ミャンマー・マレーシアで利用可能

Telia 0.2GB 129kr 通話無料

EU/EESで無料

TELE2はバランスがいい料金体系が用意されています。

Telenorは20GBなど大容量でお得な印象です。

Teliaは3GBの契約形態の料金を見つけられませんでしたが、代わりに0.2GBという極小の契約があるのが特徴的です。

どこもスウェーデン大手なので通信環境などは問題ないかと思います。

通話無料が一般的

料金比較の表に書きましたが、スウェーデンでは通話はし放題、無料が普通です。

日本は数秒で10円とか取られることがあるのでそれに比べたら破格の対応ですよね。スウェーデンの契約では時間を気にせず電話ができます。

EUなど他国でも利用可能

契約をすると基本は他のEU加盟国でも電話とネットを利用することができます。会社によって異なりますが、スウェーデンでの利用と同じ価格か、もしくは無料です。また、EU以外の国でも利用できる場合があります。

近隣の国への旅行や出張の際に便利です。

私の場合

日本での準備

準備は6か月前からスタートしました。更新月がそこだったので。

私はそのとき契約していたソフトバンクを辞め新たに携帯を購入し、SIMカードを別に契約することにしました。

携帯は今までiPhoneを使っており、今後も慣れたiPhoneがいいなと思っていた。そのためアップルストアでSIMロックがかかっていないiPhoneを購入しました。なぜわざわざアップルストアに行ったかというと、当時DocomoやauのiPhoneはSIMロック解除が出来なかっため、直接アップルストアで購入するしかありませんでした。49,800円(税抜)・・・高かった。
(現在は大手携帯会社でも条件付きでSIMロック解除ができるiPhoneがあります。)

またSIMカードの契約は値段とでサポート面からmineo(マイネオ)を選びました。

契約の最初数カ月は日本国内での利用でDプラン デュアルタイプ (3GB)1,728円/月を契約しました。設定が済んでしまえば、mineoで不自由は全く感じませんでした!

スウェーデンへ移住、その後の契約

その後、スウェーデンに移住後にDプラン デュアルタイプ月額(500MB)1,512円/月の一番安い契約に変更しました。私はビビりだったので、最初の数カ月日本のmineo契約も残したままにしました。プラン変更がネットで出来るのが海外居住者としては大変ありがたかったです。

スウェーデンの携帯会社ではSIMカードだけ契約をしました。契約した会社はTELE2の3GBのプランです。

契約はTELE2の店舗に行き購入手続きを済ませるだけでした。10分もかかっていません!

購入したSIMカードを日本からもってきたiPhoneに挿入。それで入れ替え完了。これも10分もかかっていないかも!思っていた以上にあっさりでした。Lineのデータが飛ばないか心配していたのですが(飛ばないことは調べ済だった)、無事にLineもそのまま利用できています。

さらに数か月後

スウェーデンのSIMカードの契約が問題なかったので、日本のmineoの契約はその後解約しました。

重複で支払っているのは無駄だと思いましたし、もともと移住準備~移住後落ち着くまでの期間限定で利用するつもりでした。

mineoの解約後もLineやその他利用する機能に何も影響はでていません。データが消えたりしたら悲しいので、安心しました。

まとめに

携帯契約の確認は移住を決意したらまずやって欲しいことの一つです。面倒ですが着実にやっていってくださいね。解約金をかけないために!笑

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