海外で日本人が働きやすい仕事5選

ビザを取得してスウェーデンに来た後、働きたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

実際スウェーデンは男女共に働くことが一般的という社会です。そのため専業主婦は少なく専業主婦のイメージはあまりよくありません。積極的に働きたいと考えている方は、きっとスウェーデン人にも好意的に受け入れられるはずです。

ただ、現実的には職に就くのは簡単ではありません。スウェーデンは職が少なくスウェーデン人でさえ就職活動には苦労をしています。

そこで今回は日本人が現地で働きやすい仕事についてご紹介します。

日本人が働きやすい仕事5選

スウェーデンで日本人が働きやすい仕事を5つに分類してみました。実際に私の知っている現地日本人でもこのどれかに該当している人が多くいます。

  1. 飲食店などのサービス業(日本料理店・日本寿司店などの料理人・接客業)
  2. 教育関連(日本語教師、家庭教師など)
  3. 育児関連(保育士、ベビーシッターなど)
  4. 旅行関連(現地ガイド、ツアーコンダクターなど)
  5. 専門職(美容師、ネイリスト、通訳、パティシエ、ヨガインストラクターなど)

それぞれ理由をご紹介していきます。

飲食店などのサービス業(日本料理店・日本寿司店などの料理人・接客業)

スウェーデンにも日本料理店や寿司店が多数存在します。特に寿司店は10年ほど前にブームになったとかで街のいたるところで見かけます。スウェーデンも生魚を食べる習慣がある国なので好意的に受け入れられたのでしょう。寿司店の求人はよく見かけることが出来ます。

また特に日本人が経営している日本料理店や寿司店では多くの日本人が働いています。言葉に不安がある場合でも他に日本人がいれば安心です。またこういった店には日本人のお客さんも多く出入りするので自然と人との繋がりが出来てくるのも嬉しい点です。

教育関連(日本語教師、家庭教師など)

スウェーデンに住む現地日本人の子や日本人ハーフへ日本語を教えたり、スウェーデン人に日本語を教えたりと、日本語を活かして働く仕事もあります。

日本人子や日本人ハーフへ日本語を教える施設の一つに、日本人補習学校という場所があります。現在ストックホルムとヨーテボリの2か所に存在しますが、そこで教員として働く方法もあります。海外赴任をしている家庭の多くの子はこの日本人補修学校に通い、将来日本に帰国した際にカリキュラムについていけるようにと勉強をしています。また、日本人ハーフの子も継承後としての日本語を学ぶために通っているケースがあります。そういった子供達を相手に勉強を教える職業です。

日本人補習学校についてはこちらに詳しく書いてあります→海外で日本語のみで働ける仕事~日本人学校教員~

また、スウェーデン人相手に大学や専門学校で日本語を教えるという手もあります。スウェーデンでも日本のアニメや漫画や文化は人気が高く、日本語のコースを持つ学校がいくつか存在します。

育児関連(ベビーシッター、保育士など)

保育士、ベビーシッターは子供を相手にする仕事なので比較的語学に不安があってもチャレンジできる仕事の一つです。

日本ではベビーシッターはお金持ちの家庭にしかいないイメージかもしれませんが、スウェーデンではもっと身近です。共働きのために子供のお迎え時間に間に合わない、子供が2人いて手が足りないといったケースでベビーシッターを利用している家庭が多くあります。

日本の資格であっても保育士や看護師の資格があればよりアピールになります。他にも日本語で子供に話しかけて欲しいという理由で日本人のベビーシッターを探している家庭も少ないですがあります。

スウェーデンで保育士になるには、スウェーデンの職業校を卒業後資格を取ることが出来ます。残念ながら日本の保育士資格はスウェーデンでは使えません。ただスウェーデンで保育士資格を一回取るとその後職に困ることはありません。時間と勉強は必要ですが、比較的目指しやすい職といえます。

旅行関連(現地ガイド、ツアーコンダクターなど)

スウェーデンを訪れる日本人観光客向けの現地ガイド、ツアーコンダクターも日本語や現地に住んでいる地の利を活かせる仕事です。

個人で現地ガイドとしてやっていく方法もありますが、旅行会社などに所属する方法もあります。スウェーデン語が話せればベストですが、英語でも仕事が出来ます。現地でのサポートがメインなので言語は必須です。

専門職(美容師、ネイリスト、通訳、パティシエ、ヨガインストラクターなど)

美容師、ネイリスト、通訳、パティシエ、ヨガインストラクター、WEBデザイン、音楽などなど。何か専門性を持っている人は職を探しやすいでしょう。

自営業としてやっていくことも出来ますし、どこかに所属することも出来ます。お客さんのメインはスウェーデン人になりますが、専門性があれば英語かスウェーデン語どちらかが話せればやっていくことが出来ます。

主観ですが、専門性を持つ人は強いなとスウェーデンに住んでより強く感じています。

語学について

スウェーデンの母国語はスウェーデン語です。しかしながらスウェーデン人の多くはとても流暢に英語を話します。

どのくらい流暢なのか。例えば、スウェーデン人の友人とNetflixを見ていた時のことです。ドラマのエピソード1ではスウェーデン語音声に英語字幕でしたが、エピソード2では何故か英語音声にスウェーデン語字幕でした。私は友人になぜ音声と字幕を入れ替えたのか尋ねましたが、なんと友人は入れ替わったことにすら気づいていませんでした。

極端ですが実際にあったことです。スウェーデン人はそれ位英語を抵抗なく理解することができるのです。

さて、ここで多くの移住する日本人が迷うのが、英語とスウェーデン語どちらを使って(学んで)いくかということです。スウェーデン語は少数言語でスウェーデンでしか通用しません。対して英語をマスター出来ればスウェーデンだけでなく他の国でも働ける可能性は広がります。

これはあくまで私の意見ですが、スウェーデン人の心を開くにはやはりスウェーデン語を勉強するのが近道です。また職も英語かスウェーデン語かどちらかであればスウェーデン語の職の方が多いです。そういった理由で私自身もまずスウェーデン語を学んでいます。

サンボでスウェーデンに来たのであれば永住とまでは分かりませんが数年は暮らすつもりではないでしょうか。相手のスウェーデン家族との交流もあるはずです。大変ではありますがスウェーデン語を学んでみるのはいかがでしょうか。

キャリア層の求人を掴むには

バリバリ働きたい、キャリア層の求人を掴みたいと考えている方はまずは情報収集、そして積極的な自己アピールが重要です。

ライバルは多くがスウェーデン人たちになるので、語学はもちろんそれなりの実績も必要になってきます。かくいう私も将来的には企業で働きたいと考えていますが、まだまだそのレベルではありません。。

スウェーデンでは最初はアルバイトや契約社員で入り、その後正社員に任用されるということも良くあります。そのため最初は雇用形態にこだわらず希望の業界に飛び込むのが良いでしょう。希望の業界の情報をキャッチするために常に情報収集はかかせません。またいい求人を見つけたらCV(履歴書)を送るだけではなく電話などで熱意をアピールするのもよいそうです。

一度採用されてしまえば、その後は似た求人が直接舞い込んできたりします。一番大変なのは最初の門だと思ってください。ちなみに入社後はどの会社もとってもホワイトです。これはスウェーデンの労働基準法が厳しいからだそうです。

また希最新のCV(履歴書)を準備しておき、必要な情報メディアの登録はしておきましょう。

スウェーデンで活用できそうな求人メディアは後日まとめたいと思います。

まとめに

海外で働くことは容易なことではありません。けれどもスウェーデンには何歳になってもキャリアを変更できるという意識があります。(実際には40歳くらいまでだと思いますが。。)

そのため本人の頑張りでチャンスはきっとあります。どうぞ自分の希望の職ゲットまで諦めないでください。私もがんばります!

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